カメラを購入されたみなさま、おめでとうございます!
これからじゃんじゃん写真を撮影してください。
とはいえカメラを買ったはいいものの、他に何を揃えたら良いか分からない。
そんな方向けにカメラを買ったら買うべきグッズをまとめました。
必要なカメラ用品が知りたい初心者カメラマンは見てみてくださいね。
絶対に必要なカメラグッズ5選
- SDカード
- 液晶保護フィルム
- レンズ保護フィルター
- ドライボックス+除湿剤
- メンテナンスキット
カメラを守ったりメンテナンスするための用品が中心ですね。
高価な製品を買わなければ 10000円くらいで揃います。
SDカード 2500円~
これが無いと写真は撮れません。
SDカードを買うときは値段だけでなく転送スピードも気にしてください。
RAWで連写することがなければUHS-1でも充分です。
液晶保護フィルム 800円~
液晶は意外と傷ついたり汚れます。
後悔しないようカメラを買ったらにすぐに貼ってください。
お風呂場で貼ると埃がつかないのでおすすめ。
レンズ保護フィルタ 1600円~
レンズの先端につけてガラス部分を保護するフィルタです。
大事なレンズの表面に傷がついた・・・、なんてことにならないようにフィルタもつけましょう。
かつて私は「フィルタなんて高いしいらんわ!」と高を括っていて思いっきり傷をつけたことがあります。
フィルタなら傷がついても交換だけで済みますが、レンズ本体に傷がつくとどうしようもないんですよね。
もし売ることになったとしても、本体は綺麗なままなので質の良い状態で出品できます。
買われる際はレンズの径にあったものを購入してくださいね。
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ドライボックス+除湿剤 1300円~
カメラやレンズにとって湿度は大敵。
梅雨が毎年ある日本は特に気をつけなければなりません。
レンズ表面やセンサーにカビが生えないようドライボックスにカメラを保管してください。
除湿剤を入れる簡易的なドライボックスもありますが、コンセントを入れると自動で除湿してくれるものがおすすめ。
高級感もあってカメラがインテリアの一部になりますし、出し入れしやすいのでカメラを取り出す頻度が高くなるという意外なメリットも。
メンテナンスキット 1100円~
レンズが汚れたり、センサーに埃がついたときにティッシュで拭いたりしてませんか?
それはやっちゃダメ。
センサーをティッシュで拭くなんて世のカメラマンが聞いたら卒倒するレベルです。
目の粗いティッシュで拭くと傷がつくだけでなく、繊維をつけることになってしまいます。
埃を吹き飛ばすブロワーもついたメンテナンスキットを1つ買っておけば安心。
カメラって外に持ち出したりすると汚れるので定期的なお手入れは大事です。
旅行やお出かけにあれば便利なカメラグッズ4選
- ストラップ
- 予備バッテリー
- バッテリー充電器
- カメラバッグ
旅行やお出かけに役立つカメラグッズが中心ですね。
無くてもいいのですがあるのと無いのとではだいぶ違います。
ストラップ 1000円~
純正品のストラップっていいですよね。
メーカーロゴが書いてあってなんかプロのカメラマンっぽい。
でも初心者はデザインより機能性を重視しましょう。
パッドが入っているストラップであれば長時間カメラをぶら下げていても肩が痛くなりません。
取り外しも簡単にできるので洗濯もしやすいです。
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予備バッテリー 7000円~
いざという時に無くなると困るのがバッテリー。
撮影頻度の高い方は1個予備で持っておくといいでしょう。
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バッテリー充電器 1500円~
α7iiiのように純正のバッテリー充電器が無いカメラは買っておいて損はしません。
2個バッテリーを充電できるタイプもあるので予備バッテリーをお持ちの方にもおすすめです。
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カメラバッグ 3000円~
カメラを持ち運ぶならカメラバッグ。
普通のカバンにぽいって入れたりすると傷がついて目も当てられない状態に・・・。
大事なカメラはしっかり保護してもち運んでくださいね。
スリングパック式、バックパック式、メッセンジャー式と多種多様なので自分の好きなカメラバッグを選んでみてはいかがでしょうか。
私は気軽に持ち運べるスリングパック式を使っています。
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レンズを次々と買ってしまう現象に陥ることを「レンズ沼」と言いますが、カメラバッグにも「カメラバッグ沼」なるものが存在します。
私もカメラバッグだけで過去に5個購入しています。
みなさんも気をつけてください。
いずれ買いたいカメラグッズ3線
- 三脚
- レリーズ
- ストロボ
撮影の幅を広げるために必要なグッズです。
三脚 3000円~
手ぶれを抑えるだけでなく記念撮影にも使える三脚。
Velbon は小さく折りたためて脚の展開も素早く行えるのでおおすすめ。
レリーズ 500円~
星空や風景を撮る方にとって必須のグッズ。
指でシャッターボタンを押してしまうとカメラが動してしまい写真がぶれてしまうので、それを防ぐための道具がレリーズです。
有線式と無線式がありますが無線式の方が楽ですね。
純正品もありますが、少し高いですね。
写真撮れればいいよって人は500円で買えます。
ワンコインででワイヤレスレリーズ買えるとかすごい時代ですね。
ストロボ 9800円~
ピカピカ光る外付けのフラッシュです。
ポートレートや小物撮影に効果を発揮します。
写真の幅が広がるのでいずれ手に入れたいカメラグッズですね。
スペックは純正品がダントツですが、純正品はワイヤレスレリーズ同様高いです。
安いのでよければ中華性のストロボを買いましょう。
純正品とまではいきませんが、必要充分な機能はついています。
価格も1万円くらいで買えるのでお財布にも優しいですよ。
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まとめ
今回はカメラ初心者に向けて必要なカメラグッズをまとめてみました。
せっかく買ったカメラは大事にメンテナンスして長く使いましょう。
それでは素敵なカメラライフを!
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