久しぶりの投稿です。
以前紹介したCode10のバックパックを使い続けていたのですが、ノートパソコンやデジカメを持ち運ぶ身としてはもう少し収納の多いリュックが欲しくなってきました。
というわけで今回は非常に評価の高いIncaseのCity Collection Backpack(CL55569)を購入したのでそちらをレビューしたいと思います。
※本記事でレビューするのはCity Collection Backpackです。
一回り小さいCity Collection Compact(CL55452)ではないのでご注意ください。
Incaseとは
IncaseはApple社公認のブランドでApple製品を収納するために生まれたといっても過言ではありません。
Apple製品との相性が良いのはもちろんのこと、Apple製品以外のガジェットとも親和性が高いのでPC等を持ち運ぶビジネスマンやブロガーにぜひ一度試してほしいブランドです。
人気前に私が使っていたアークテリクスのアロー22は渋谷界隈でよく見かけるのに対し、Incaseのバッグはビジネス街でよく見かけます。
同じタイプのバッグを1日に3回見かけたこともあるくらいみんな使っているブランドです。
商品レビュー
City Collection Backpack(CL55452)の外観です。
渋谷のLOFTで購入しました。
よく紹介されているCity Collection Compactはメイン収納が一か所なのに対し、City Collection CompactはPCとメイン収納を分けられるようになっています。色はグレーを選びました(この色大好きです)。普段使っている持ち物を入れてみました。
●普段の持ち物
- 13インチのパソコン(+充電器)
- スマホ
- タブレット
- 筆記用具
- 日用品(フェイスシート、ポケットティッシュ)
- モバイルバッテリー
- 財布
こちらはメイン収納になります。
PC収納と別なので主にmont-bellのケース(Mサイズ)にしまった日用品や財布を入れています。
メイン収納にはメッシュポケットがついているのでPCの充電器はここにしまっています。
PC収納部に入れてみた写真です。
13インチのVaioでも余裕で入ります。
ベロア素材がとても柔らかく、触っていて非常に気持ちいいです。
PCを持ち運ぶ際にも安心ですね。
筆記用具はmont-bellのケース(Lサイズ)に入れてまとめています。
外側の収納にはタブレットを入れています。
電車でカバンを前に背負った際、すぐに取り出せるので便利です。
上部のポケットにはスマホを入れています。
こちらのポケット内部にもベロア素材が使われているのでコンデジの収納にも適していると思います。
サイドポケットはそこまで広くないのでモバイルバッテリーやスマホは入りませんでした。
無理やり入れれば入らないこともないのですが、あまりスマートではないので私は社員証と鍵を収納しています。
荷物を全て入れて背負ってみても背中のクッション性が優れているおかげであまり重さを感じませんでした。
いい点
- ガジェットの持ち運びに最適
- クッション性が高い
収納ポケットの多さやPC等を保護するふわふわのベロア素材、クッション性の高さはガジェットの持ち運びに非常に優れている点だと思います。
バックパックのデザインも決して派手ではないのでスーツにもマッチするかと思います。
悪い点
- ボトルホルダーが無い
- 防水性が弱い
夏場はペットボトルをよく持ち運ぶのでボトルホルダーが無いのはマイナスですね。
あとは一応撥水処理がされているので小雨程度であれば問題ありませんが、本降りだと中のものが濡れてしまうと思います。
この点に関してはCode10のバックパックが上ですね。
こんな人におすすめ
- PCを持ち運ぶ人
- ガジェット系の荷物が多い人
まとめ
Code10との使い分けですが、どちらも長所短所があるのでこういった形で使い分けたいと思います。
普段の出勤と休みの日のお出かけ→City Collection Backpack
旅行/スポーツ/アウトドア→Code10
仕事とプライベートのバッグを同じにするとダメになるのが早くなりそうで怖い。
でもめっちゃ使いやすいのでしばらくは使い倒します!