写真編集で億劫なのがデータ移動。
α7iiiはtype-CケーブルでiPad Pro(2018)に直接写真を移すことができるのですが、他のカメラは未だSDカードでデータを移す必要があり、ちと面倒。
純正品とか色々出ていますが、値段を抑えたかったのでUHS-II対応のSatechi MicroSD/SDカードリーダーを購入。使ってみると意外とよかったので記事にしました。
今まではクラウド経由でインポートしていた
今まではSDカード→(PC)→Dropbox→iPad Proという形でインポートをしていたんですね。なんて手間のかかることをしていたのでしょう。
Wi-Fi付きSDカード買えよって話なんですが、いまいち踏ん切りがつかなくて・・・。
快適な写真編集のために購入
カメラライフがもっと楽になることを信じて購入。
買ったのはUHS-II対応のSatechi MicroSD/SDカードリーダー。
純正品より1000円くらい安いです。
付属品はなくSDカードリーダーのみ。
TYPE-Cのキャップは付いていてほしかった。
高級感のあるカラーリングが気に入っています。色はスペースグレイ。
iPadに合わせた2色展開でシルバーもあります。
CFカードのスロットはありませんが近年はSDカードが主流なので無くても問題ないでしょう。
奥まで挿入したときに「カチッ」というクリック感がなんとも心地よい。
iPad Proに接続した写真です。
スペースグレイのカラーリングが本当にかっこいい。
ちなみに接続すると真ん中のランプが点灯します。
青色のランプは主張が強すぎず丁度よい明るさです。
転送スピードは問題なし
UHS-IのRAWデータ30枚であれば25秒ほどでインポートされました。転送速度も問題ありません。
編集が楽になり作業スピードが向上
SDカード→(PC)→Dropbox→iPad Proから、SDカード→iPad Proになったのは非常に大きいです。
PCを起動する必要が無くなったので、今では寝っ転がりながら写真取込→写真編集までできるようになりました。いやー、楽。
TYPE-Cのキャップも買いました
TYPE-Cの接続部を保護するためにキャップカバーも購入。
ゴムっぽい素材でしっかりフィット。これでかばんに裸の状態で入れても安心ですね。
まとめ
iPad Pro(2018)ユーザーに自信を持っておすすめします。
純正品は高い、でもUHS-II対応のSDカードリーダーが欲しいという方は検討してみてください。
以上、私の編集作業がちょっと楽になった話でした。